「エンディングフォトサービス」は、「ご自分の遺影をご自身で納得・決定していただくために、生前に写真や動画を撮影させていただくサービス」です。
通常「遺影」は、亡くなった方の葬儀の準備をする際に家族がアルバムの中から故人の写真を探して葬儀屋に渡し、喪服を着た写真に加工します。又はスナップ写真を切り抜いて編集します。そしてそれを引き伸ばして遺影にするため、粗い画像(低画質画像)のいわゆる「ボケた写真」になることもあります。
亡くなった方の人生最後の写真が、本人が選択することなく、気に入らない写真が一生残っていくなんてことが起きたりします。
「エンディングフォトサービス」は、あなたが選んだシチュエーションで写真や動画を高画質撮影し、最後の一枚をあなた自身に決めてもらうサービスです。
一番輝いている写真、趣味の場面を撮影するのはいかがでしょうか。
スタジオなどの室内の撮影にとどまらず、ゴルフ・釣り・登山やトレッキングなど、カメラマンが現地に同行して野外で撮影撮影させていただきます。
「生前に遺影を撮影するなんて縁起でもない」と感じられる方もおみえになると思いますが、一方では「エンディングノート」を用意される方はどんどん多くなってきています。
50代・60代になると両親を見送った機会などに自分に置き換えて残された時間を考え、ご自身の遺影に関心や不安を持たれる方がおみえになると思います。
遺影は人生最後の写真であり、その人のイメージとしてずっと残っていく写真です。
このサービスでは、毎年、もしくは数年ごとに継続的に撮影することをご提案します。次の撮影の時には1年間元気でいられたこと実感していただき、また次の1年を元気でいるための糧にしていただくことができると思います。
継続的に撮影していただくことには、こんなメリットもあります。最期を迎えた時に、直近の写真ではなく前回撮影した写真もしくは前々回撮影した少し若い写真を最後の1枚に選ぶこともできます。
お申込み | お問い合わせフォームよりお願いします。 |
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対応地域 | 桑名市・四日市市・いなべ市・員弁郡・三重郡(その他の地域は応相談) |
料 金 | 20,000円(撮影時間2時間)より |
納品形式 | ネットからダウンロードもしくはCD-R |
データ 保存期間 |
撮影より1ヶ月:個人情報保護の観点から、撮影から1か月後に削除します |
その他費用 | 出張費用等 |